時は刻まれる 胎内のそのうちで カーブしか無いその中で 水の音を聴いている 聴こえない音を 見えないものを ゆらぐゆらぐ 壁の光を指差す 私はあなたと 触れ合っている 目眩のする螺旋階段 落ちて水底 みなそこに 集う輩が一斉に見上げる 北極星 冷酷も慈悲…
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