最近購入した眼鏡をかける。雑貨屋で見つけた紫外線とブルーライトカットという。かけると多少色がかって眩しさが減る。鼻が低いのもあるのか眼鏡というのは似合わないと決めつけてひとつも持っていなかったがかけてみたらそんなにおかしくもなかった。ちょ…

マックの入力に慣れない。 今朝はずいぶん夢うつつを彷徨っていた。寝る前に、、を夢想していたから、、の夢を見るし。、、、、が父親のように変換されていた。ファザコンの娘と混じり合ったのか。自分の父親ではゾッとするが近親相姦のようなイケナイことを…

6時ほどに目が覚める。以前に戻った。起きてスマホをチェックする。辿れば尽きない泉かな、みたいなマッチング。誰かと時々食事に行って、気が向けばセックスする、それだけできればいいのに。と言いつつ世の中の鬱陶しい状況、作業に気が向いている状況を思…

パソコンと格闘する 壊したりはしないけど余分なクリックはだいぶしてるし時間も湯水の如く流れ去る 液晶画面を眺めすぎか姿勢がよくなかったのか今朝は気分がすぐれない 昔首を痛めたのですぐに首から不調がやってくる プリンターと無線で繋ぎどうしてもプ…

7時半に目が覚める 眠気もそんなに感じなくなってきた ただ右手の指がゾウみたいに腫れて強張っているのが気になる もしやリウマチ？また医者か……少し様子を見るとして 文字の羅列 読了した「村上龍料理小説集」は新たな食べ物を発見したような感じ 書かれた…

朝のしんとした中にいる 誰に呼ばれることもない けれどメッセージが立て続けに来た 呼んでいるのかただ投げ返されているのか 中井久夫の本に対話はミラーリングとあった 鏡となること 昨日行ったギャラリーの人はとてもふわふわしていた 綿菓子みたいに つ…

今朝も9時半過ぎに起床。もう朝とも言えない、ただの午前中。 相撲の四股というのはどんなやり方だっけと千代の富士を思い浮かべる。足はそんな上まで上がらない。おそらく昨日の四股で太ももが筋肉痛になっている。 昨夜食パンを一斤全部食べてしまった。で…

バックスペースを押し続ける音が心音のようだった ミルタザピンという抗うつ剤を飲み始めて寝過ぎてしまう 気付けば9時という 一回だけ会った学生君はもうやり取りは途絶えていたけれど ふと見たら距離表示が7400kmになっていたから メッセージを送って見た…

「流れる」は幸田文の小説、成瀬巳喜男の映画。「乱れる」も成瀬の晩期の映画。どちらも高峰秀子が出ていた。とてもシンプルな言葉なのにどちらも女でしかあり得ない。流されるのではなく流れる、乱されるのではなく乱れる。受動であるとともに能動。 30半ば…

あんだんて あんだんて 私は歩く 昨日の綻びをなおすように 絡まった糸ゆるめるため 海底火山が噴火したその震動をきいていたなら私はもっとうまく歩けたんじゃないか。綻びが消えてなくなる降ってくる砂で。失われたポンペイの遺跡が動き始める。黒いハイヒ…

狭苦しい街道沿いの安ホテル 行き場のないてふてふ 転げ落ちた生首 撥ねられた青首鴨 パンで掬い取られた 滴る粘液 舌下の赤茶色 拭う手の甘い肌色 微かな口中に香るファロスの匂い 悲鳴を渇望するシモーヌの匂い 寸断されたテープ お決まりの台詞 さよなら…

木曜日だけど掃除をしていない。昼過ぎにやっと起き上がる。生理終わってやっと調子が出てきたと思ったのも束の間、昨夜は夜更けのコンビニへ走った。 ルマンド愛好家は確実にいるらしいが贅沢ルマンドは普通のルマンドよりおいしくない。 ベッドの中で泣き…

あなたは今何をしているんだろう。セックスをしているのかしてないのか、それが知りたい。何もしなかったらどうなるんだろう。行動を。こちらからいってみる。こちらから誘ってばかり。待ってみようか。誰からも来ないメッセージを。 新年なんて言えたもんじ…

2022。 ドラえもん？ 新年2日、親戚が集まりご馳走を食べる。 イトコの5才の子どもが世界に一つだけの花を手話付きで披露してくれた。 最初から最後まで、それを見つめる大人たち。 なんだか神話めいていた。 未来と過去が交錯して、今になる