招かれざる客

今朝も9時半過ぎに起床。もう朝とも言えない、ただの午前中。

相撲の四股というのはどんなやり方だっけと千代の富士を思い浮かべる。足はそんな上まで上がらない。おそらく昨日の四股で太ももが筋肉痛になっている。

昨夜食パンを一斤全部食べてしまった。でも大して苦しくもならないのは食パンを褒めるべきか。いつものパン屋にもっとマメに通いたくなる。ただまた一斤を一夜で食べては敵わないので即刻冷凍すべき。

さすがに今朝はトーストを食べる気にならない。

スーパーフード、デーツは相変わらず食べている。どれくらいの量食べるのが適当なのか、それがまだ掴めない。バクバク食べていたのではすぐなくなる。

プラシーボなのかこんなに早く効くものなのかわからないが、不思議と気持ちが沈まない。どーんと落っこちることがない。希死念慮も消えた。眠気も本が読めるのだからそんなに問題はないのかも。朝アラームをセットして、あとは食事のコントロール

もう昼近くになるがお昼を食べる必要はない。なんだか時間の外にいる気分だ。お腹が空いたら食べればいい。三食、がソファーの一番上に積んである三島と重なった。デビュー作前の野心と才気ほと走る作品集を読んでいる。

「僕の使命は用意すること」

何かが自分にあると信じる。勘違い女と思われようが何かができるとも思ってないがそしてキリスト教徒でもないが、神の祝福を今感じている。それはとてもきらきらと輝き、涙は宝石になる。

食後の白湯を飲む