それほど殺風景でもない、クリーム色の空間にいる。大きな窓がさっきから時々稲光り。何かの信号なのではないか。さっきは冷房で凍えていた。毛布にくるまってままよとナースコールを押し持参の頓服をもらう。持参の薬は管理されている。クリーム色というよ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。